会員期間
7か月
卒業生の声
■婚活の振り返り
婚活は辛かったけど楽しかったです。
婚活のいいところ。それは、短期間で結婚を意識した異性に沢山お会いできるという事です。断られることを恐れず、どんどんお見合いの申し込みをし、そして自分にお申し込みしてくださった人に興味を持って、いろんな方にお会いして欲しいです。沢山の方に会ってるうちに「この人、なんかいいな。」って思う瞬間がきっと出てくると思います。その瞬間がくるまで、どんどん色んな人に会って欲しいです。私は多い日は、1日に3件お見合いしてました。
実際に私が婚活を経験して痛感した、婚活に必要なものは、『スケジューリング』と『気力と配慮』、『メモ』の3つでした。
『スケジューリング』は、いつまでに何をするのか。1ヶ月、3ヶ月、半年、1年後、3年後、5年後、10年後の未来を考えました。直近だけでなく、長いスパンでどう在りたいかを最初に決めました。(当然ですが、多少前後しますので、死守すべきスケジュールではないです。ただ、ここを決めないとダラダラするなと思ったので、指針とするべく決めました。)
それから婚活が動き出した後も、誰といつどこで会うかは、細かく計画していました。前述した通り、たくさんの方にお会いしたほうがいいと思いますが、ただ闇雲に会っても疲れた顔でいては、せっかくのチャンスも逃してしまうと思うので、婚活スイッチのオンオフを使い分けられるようにしていました。あと、スケジューリングは遅刻防止にもなるので、一石二鳥だと思います!
次に、『気力・配慮』。『私は絶対結婚するんだ!』と言う強い思いと、『私と会うのが楽しいと思って貰いたいな』と思って活動していました。
そして何より大切なのは、自分で自分を知ることだと思います。それは鏡を見ても、1人で考えても分かりません。とにかく会って相手の反応を見て、それを記録して忘れないようにする事。私はお見合いが終わったら、相手の印象が薄れる前に、自分のとった行動で相手がどのような反応だったかメモしていました。
なんかすごい熱く書いてしまったので恐縮ですが、ここに書いたことが私の婚活の全てですので、参考になると嬉しいです。
■CANの振り返り
私の婚活は、後藤さんと川合さんに支えられてきました。後藤さんも川合さんも本当に会員想いの優しくて熱いカウンセラーさんです。
お2人とも私たち会員に接するときに、仕事で接してる感じはなく、本当にカウンセラーとして親身になって話を聞いてくれます。
私も婚活中、嬉しくて惚気たかったり、つらくて泣きたいことがあった時、すぐに電話して話を聞いてもらっていました。一緒に飲みに行ったり、ご飯食べたりもしました。親にも友達にも話せない事を、後藤さんと川合さんには話せました。お2人には申し訳ないですが、CANに入会したら自分から積極的に動いて、後藤さんと川合さんをうまく利用したほうがいいと思います。
CANでの活動の中で印象に残っているのは、入会して初めてのお見合い前夜の事です。「後藤さん、明日のお見合い頑張りたいので頑張れ!って言ってください。」と電話したときに、「がんばれ!でも素のままの自分でぶつかっておいで。飾る必要ない。そのままで楽しんでおいで。応援してる。」と言ってもらったことです。
家族に応援されてる気持ちになって、緊張が解けたのを覚えています。
どんな些細な事でも、すぐ相談に乗ってくださるし、メールだけで終わらせず、会ったり、電話で声を聞いてちゃんと私たちの温度感を感じた上でアドバイスしてくださるのが本当に嬉しかったです。
それと、会員同士の交流会があるのもいいな、と思いました。参加すると、同じ悩みを共感できたり、異性の率直な意見が聞けます。私もみんなの話を聞いて奮起したので、ぜひ機会があれば参加してみて欲しいです!
明日のデートの服どっちにしよう?とか、そんな事でいいので後藤さん川合さんに小まめに連絡すると、自分に合ったアドバイスをしてくださいますので、利用しまくってください!(後藤さん、川合さん、こんな言い方でごめんなさい。笑)
■結婚して
意見の違いから喧嘩することもありますが、お互いに想い合える人に巡り会えたことが本当に幸せだなと思います。仕事と家の往復だけの毎日から、週末のデートのために今週も頑張ろう!とか、これしたら相手が喜んでくれるかな?とか、日々の生活に厚みが出たように感じます。お互いに家族が増え、将来の夢が出来て、楽しみが増えました。これから長い時間を一緒に過ごす中で、自分になかった相手の意見を吸収することで新しい世界が広がって、お互いの気持ちがより豊かになる生活を送りたいなと思います!