選んだり選ばれたり
2009/11/06誰しもが一度は思うこと
一緒にいて心はときめくけど、共に将来を歩んでいくには多少の不安が
また安心感はありそう、だけどなぜか男としては見れない
といったように過去の痛い恋愛経験などでトラウマとなり、心的障害に(大げさかな)
だから常に安全なポジションを選ぶようになりまた傷つきたくないから慎重になりすぎ最初から男性を疑ってかかってしまう
こんなことが癖になってしまうと先々出逢いや巡り会いのチャンスがあってもまた同じことを繰り返してしまいます
なぜか 自分でそう決めてるからです。
分かりやすく言うと男性と知り合った、出会った、でもこの男性を果たして信じていいのだろうか、欠点はないのだろうかと常に自分で考えてしまう。好きになろうとする気持ちに蓋をしてしまう。そのような答があなたの中で出来上がってるのです。
それが正しいことなのだっと思ってしまっているあなたがいることが問題なのです。
このように長年かけて出来上がった意識はそう簡単には変わりません。
ではどうすれば前に進むことが出来るのか
少しだけ馬鹿になることです。
あなたは完璧じゃないし、また完璧な人はいません。
良いところもあればあなたの方が秀でてるところもあるのです。
付き合うとはそれらを認めたうえで、理解したうえで付き合うのです。
そして好きだから許せるのです。
蓼食う虫も好き好き
そしてこのようにあなたが選んでるつもりでもあなた自身が選ばれていることを忘れないで